静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

会社で調べ物をしていると。

「第1回世界すし博覧会in静岡」と言う言葉が引っかかってきた。
・・・・
・・・
・・

ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
一体何をやるっちゅうねん。


 富士山静岡空港の開港記念事業として「第1回世界すし博覧会in静岡」が来年4月、静岡市内で開催されることになった。同イベント準備会が4日、清水商工会議所で開かれ、事業計画案が発表された。9月にも清水、静岡両商議所、県、静岡市、すし店の組合など関連団体で実行委員会を組織し、静岡を「すし文化」の中心として国内外に発信するイベントの本格的な準備に入る。
 事業計画案によると、博覧会は平成21年4月24日から26日まで同市駿河区のグランシップで開く。国内外のすしを販売する「世界寿司バザール」、すしの歴史やネタなどを紹介する「寿司ミュージアム」、すしのパートナーとなる静岡産の日本茶や地酒をPRする「しずおかふれあいゾーン」や「寿司づくり体験館」などを設ける。健康、文化の視点からすしを考える「世界寿司フォーラム」も開催する計画。
 準備会では実行委員会の会長に就任する清水商議所の杉山公一会頭が「すしは世界中に広まり、健康志向もあって人気を集めている。博覧会は静岡の『食』を国内外に知ってもらう機会になる」と力をこめた。
 博覧会のキャラクターとなる「本マグロトロ太郎」を考案し、アドバイザー役も務める歌手のサンプラザ中野くんも出席した。顔がトロのすしで胴体は湯飲み茶わん。「15年ほど前に考えた時は特に静岡を意識したわけではなかったが、イベントの内容にぴったりのデザインとなった。静岡のために少しでも力になりたい」とあいさつした。
世界すし博、来春開催 静岡で開港記念事業静岡新聞(9/25確認)
てか、静岡が「寿司文化の中心」って一体どーゆー事よ(笑)。聞いた事ねぇよwwww。確かに魚は(゚д゚)ウマーだし、お茶も(゚д゚)ウマー。ついでにお酒も(゚д゚)ウマーなのは良くわかるし、沼津に行きつけの寿司屋(ランチレベルですが、何か?)はあるのですけど(ここ最近はマジで行って無いなぁ。10月は沼津出張あるから久々に行くかw)、これにはさすがの俺も( ゚д゚)ポカーンとしか言いようないぜ、マジでさ。
***
静岡空港開港記念事業、と言う事で「清水区でも何かイベントをしたい」って言うのは分かりますし、「清水」って言う地域の価値向上の一つにはなり得るとは思いますし、自分もスケジュール的に空いていれば行って見ようかなとは思うのですが、何かこう・・・本当にそうかよって思う部分はあったりするんですけどねぇ。とは言え、やる以上はとことんやって欲しいと思いますし、個人的には「世界すし博覧会」と銘打つ以上は鮒の熟れ鮨なんかもあれば、一度は日本酒をちびりちびりやりながら食べてみたいとか思う訳なんですがw。
結局は「食い道楽」ですwwwww。