静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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1日目。

 同じ時間帯のNH便で来ている同行者と到着ロビーで合流し、まずは台北市内へ向かう。新幹線を使おうかどうしようか?と多少悩んだものの、今回の宿泊先が台北站徒歩3分と言う乗り鉄には最高のロケーションにあるホテルなので、荷物もあることだしバスで出ようと言う事になり國光客運台北站行リムジンバスで向かう事に。まぁ、その前に両替をしたりとかもしましたが。
 高速2号線から高速1号線へと抜けると以前見た懐かしい風景。バスそのもはアメリカンな感じの2-2アブレストの一般的な車両でしたが、シートピッチは相当広い。おかげさまで快適に台北站前に約1時間で到着してさっさとチェックイン。荷物を解き、身軽になって早速市内へと繰り出す。
 取りあえず今回の旅行の最大の目的である「乗り鉄」に必要な乗車券の手配。全員が全員インターネットで予約をしてあり、高鐵の乗車券、台鐵の乗車券を引き替える。しかし、台湾の交通機関の運賃と言うのは非常に安くなっており、この段階で一番高い切符になった嘉義→台北の郄鐵の乗車券でNT$1.080(日本円で約2,900円)だし、台鐵の高雄→嘉義の乗車券(復興号)でもNT$160(日本円で423円)と言う破格の安さ。昨今の円高もあるのかもしれないが、この安さは正直驚かざるを得ない。だって、郄鐵の嘉義→台北って約1.5時間。同じ時間がかかる東京→静岡(こだま号)だって指定席で6,000円が抜ける程度ですからねぇ。そして、自分の分だけで

これだけの切符を購入。だが、この後乗変をしたりする事になるんですが、この段階では全く分からない。
 その後、Fancy Frontierのカタログを探しにファミリマートやらHi-Lifeを探し回ったりとか、wiflyのカードを探しにセブンイレブンを捜したりとか、DVDを買いに誠品書店に行ってみたりとか、何故か同行者の一人が"MacBook欲しい"と言う事でベスト電器やらそごうに行ったりとか(笑)。そんなこんなで夕食は誠品書店敦南店の中にあるフードコートで。

 ちくしょぉ、台湾の飯は旨いぜwwww。五香粉が俺の食欲をみなぎらせるぜwwww。
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 そしてホテルに戻った頃、何故かソウル経由で来たもう1名の同行者が到着。話ではICNTPEの間がインボラでCにうpとか。羨ましすぎるぜwwwww。
(続く)