出来る事なら昼間に走りたい。

　とは言うものの、静岡に早めに戻らないとならない訳で。幾つか選択肢を考えたものの、一番早く　バスで　静岡に帰れる系統を考えると「北陸ドリーム名古屋号」で名古屋まで出て、そこから先は東名高速線のスーパーライナーで行くのが一番いい、って言うプラン。で、結局は素直に「北陸ドリーム名古屋号」乗車。

　やってきたバスはJR東海バスの747-08956号車。車内はこんな感じ。

　静岡ではレギュラーで乗る事は出来ない新セレガの３列シート車。そのうちボルボ車が無くなれば京阪神ドリーム静岡号にも入ると思いますが・・・JR東海バスの新車の一番いいところは

　このコンセント。iPhone用の予備電源を充電した後で、iPhone本体のバッテリーも充電していました。これがあると本当に便利なんですが・・・他社でも入れて欲しい所なんですよ。
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　ちなみにこの系統、どこぞのドリーム静岡・浜松号みたいに金沢と富山の間で砺波・高岡とお客さんを乗せて行く訳なんですが、確か砺波を出た段階で寝てしまったり。金沢駅を出たときには数名しかいなかったお客さんもすっかり満席に。途中の呉羽PAでの休憩時点で驚いてしまったのは言う間でもありません。

　外は「何これ・・・」と言った感じの湿度。おまけに少し靄っている様子。数枚写真を撮ってバス車内に戻ったり。で、この系統は東海北陸道を走る系統ではあるのですが、多少車窓を見ていこうと思ったら・・・はい、ひるがの高原SA着orz。

　霧＆小雨と言う状況で写真をここでも数枚撮って撤退。記録上は東海北陸道を全線走った、って言う事にはなりますが、やっぱり個人的には昼便に乗ってのんびりと行きたい所。JRにこだわらなくても良いので、この高速道を走る系統はもう一度昼便でリベンジしたいところです。
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　そして名古屋駅は定刻から10分早い6:20着。目の前には6:30発のスーパーライナー2号が居たのですが、満席orz。ここで時刻表を繰ってみるとある事に気付いたので、予定していた8:00発のスーパーライナー6号を払い戻しして、モバイルSuicaで在来線改札をくぐる事にｗ。