叩かれるのがカ☆イ☆カ☆ン♪

　・・・って言ってもドMな話ではなく、お仕事の話。
　某商店街の診断が終わり、報告書も書き上がったので早速社内での決裁を回しているところなんですが、やっぱり流石診断報告書、出張票のような「直行便」ではなく「急行便」（各駅停車的な意味で）回っております。1つの事象を取り上げるのに複数の視点から見るって言う事もありますし、「この書き方はどんな意味？」って言う事をかなり突っ込まれるところで。
　単純に自分で報告書を書くと言うのが初めてって言うのもあるのですが、やっぱり叩かれないと「本当にお客様にとって有意義なもの」はできないって言うように思います。書いてみて気付いたのは、外部分析的な部分に関してはほぼ突っ込みが無いのですが、やはり数字の部分に関してはドッカンドッカン突っ込まれるって言うところなんですよね。やっぱり財務分析をそんなにしてこなかった部分のツケが今になって回ってきているか何と言うか（えー。
　今年度は自分が主担当で診断をやらなくちゃならないケースが後６件ほど。で、副担当も含めて同時進行で4件抱えているって言うのがもう笑うしか無いところなんですが、まぁ、叩いて叩かれて強くなる、そう言うところなんでしょうね、きっと。