静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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6/25 横浜ライナー104号 横浜駅→永楽町

多少時間を潰した後、横浜ライナー104号で帰静の途に。


乗った車両はさっき撮った鳥坂598号車でした。そして、切符は手書きの出札補充券。
横浜ライナーの場合、YCATの窓口には発オラ端末は入ってなく、しずてつからFAX送信されたと思われる座席表(ドライバーさんが持っているのと同じもの)が窓口にあり、そこで残席を管理して発券しています。ここでは既に座席指定はできず、言うなれば「乗車定員制」と言う形になっています。実際最後の停留所ですので指定もしなくて大丈夫なのですが。
結局この日は15名程度のお客さんを乗せて静岡に走っていくことになるわけで、何故か往路と同じ7D席を乗車時に乗務員さんから指定されました。


見慣れた光景ではありますが、どことなく「駿府ライナー」とは違ったのんびりとした雰囲気です。外をぼーっとしながら眺めていると、猛然と走ってくるJRバスに追い抜かれるのですが、行先表示は[駿府ライナー 新静岡・静岡]と言う表示でしたし、車両もよくみると旧エアロ。で、満席。いや、今回に限っては横浜ライナーに乗車変更して正解だったと思う瞬間でした(おい。
ちなみに追い抜いた便を後で確認してみると19号(新宿1720発)。こちらが保土ヶ谷バイパスの渋滞にハマっている間に時間が詰まったと言うところでしょうか。


足柄ではこちらの方が先に出ましたが、再び抜かされてしまったり。
ところが、最終的に永楽町到着の時間はほぼ一緒だったりと言う罠。まぁ、世の中そんなもんかもしれません。

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と言うわけで久々、と言うか初めて「横浜ライナー」だけで横浜日帰りで買い物?をしてきました。
東京も東京で面白い所があるのですが、横浜も結構まだまだ面白い所が残っているような気がしないでもありません。自転車で街を走るのもよし、歩くのもよし、って言うところかもしれません。