静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

過去記事のアーカイブになっています。

ネタが無いので(2)

昨日に続いてネタが無いので、古いバスの写真を貼ってみます。

燃えてしまった「メガドリーム号」(ネオプランメガライナー)と似たようなボディですが、実際には同じ「ネオプラン・スカイライナー」です。長さと椅子は全く違います。当然ですが、こっちの方が断然快適な訳なのですが。

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一時期「東海道昼特急大阪号」に乗ると毎回この車両がやって来た事がありました。「えー、またネオプランなの?」って言う事でウンザリとした事もありますが、今となっては「良くもまぁ、そんなにバスの神様が降臨してきたもんだ」って言うように思うしかありません。
この車両も国産の車両とは異なっていて、乗った時から「何か日本なんだけど日本じゃないなぁ」って言う感じを車内の造作から受けました。デザインと言い、椅子と言いなんですが、一晩印象深かったのは「夕方〜夜の車内の雰囲気」だったりします。蛍光灯ではなく白熱灯(ひょっとしたら白熱灯色の蛍光灯だったのかもしれませんが)でしたので、凄く暖かい雰囲気で「このまま東京駅まで乗っていきたい」と思ったことも毎回でした。

この車両はもう本当に無くなってしまった「過去の車両」ではありますが、本当に印象深い車両でした。

ただねぇ・・・、フットレストが棒だったのは正直勘弁して欲しかったのを併せて申し上げます。