静岡の高速バス倉庫 アーカイブ

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-仙台「絆」紀行(4)仙台七夕祭りを見に行ってみた。-



まずはホテルにチェックインしてから充電回りをした上でカメラだけ持って仙台駅へと向かう。駅前では七夕祭りに関連していたイベントも開催されて非常に賑やかであった。

そんな人並みを抜けて、野暮用をこなすために白石行電車に乗り込んで数駅先まで。

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そして、仙台駅に戻ってきて七夕飾りを色々と見て歩く。

今年多かったのは「復興」とか「祈り」と言うものをテーマにした飾り付け。確かに震災の後ではと言うものもありますし、「被災地との連帯」と言うことが一つの方向性になってくるわけですからね。


仙台の七夕祭りは初めて行きますが、やはり地元清水の七夕祭りとは本当に違うなぁと言うものを感じました。飾り付けをしてある商店街の規模も違いますし、歩いている人の数も違う。これだけのお祭りを再び開催する事ができて「良かった」としか言いようが無いのが本当にところでしょうか。ちなみに右側の写真は思いっきりぶれてますが、折り鶴で作った七夕飾り。これが確かに凄いです。


アップルストアの前にも、お店の人が作ったと思われる七夕飾りも小さいながら出ておりました。


幾つかの商店街を歩いて、勾当台公園へ。色んなイベントがありましたが、「天の川」をイメージした青色LEDと蝋燭で作られた川?なのでしょうか。このブースの雰囲気が凄く気に入りました。

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いや、本当に何から書けばいいのか自分でもよく分からないのですが、確かに「凄い」と言うのもありましたが、それ以上に「祈り」と言うものが本当に込められていると言う気がしました。本当にそれが正しい解釈かどうかは別としても。

じゃぁ、その「想い」はどこから来ているのか?
そんな事を気にしながら


居酒屋で飲んでいたのは言うまでもありません。